土を耕し、畝を作り、種を蒔き、毎日水をやって大切に育てた夏野菜。
販売会で、お母様方や九河国際村の田中総経理、にっこり亭の水野料理長に購入していただき、日本円にして1600円の売り上げとなりました。
その売り上げを、『24時間テレビ~愛は地球を救う~』様に送金いたしましたので、ご報告いたします。
24時間テレビは、集まった義捐金で身体の不自由な方へ福祉機器を贈呈したり、震災などで生活の不自由を強いられている方などの援助をする活動です。(他にも様々な活動が行われています)
九河あおぞら幼稚園では、植物を育て成長過程を学ぶ機会を大切にしておりますが、それを一歩進めた形で、心の保育の一環として、この活動に参加しました。
保護者の皆様に募金をお願いすることはできたかと思いますが、それでは間接的な活動にしか過ぎません。子ども達は、お金の価値がまだ分かりません。10円のお金を作るのにどれだけの活動が必要となるか、良い労働体験もねらいました。
暑い日には、自分の喉が渇けば、畑の野菜も水を欲しがっているはず。
野菜の芽が出たばかりの頃は、まだ根がはっていませんので、少しの水不足で直ぐに枯れてしまいます。朝の内に水をやっても、心配で心配で保育室の窓からのぞいては、水をかけに行くことを繰り返しました。
そして、やっと大きくなった頃には、カタツムリに食べられてしまい、園庭のカタツムリを総出で遠くへ移したり・・・。
まるで子育てと一緒ですね。園児は、野菜にたっぷりの愛情を注ぐことを学びました。
他の団体に比べれば、微々たるものかも知れませんが、幼児が力を合わせて作った1600円は、ちょっと大げさですが、10万円の価値に匹敵すると思います。(100万円としたかったのですが、少し控えめに)
次の活動として、車椅子を見せ、通路に自転車や物が放置してあるとどうなるのかなども保育に取り入れていきたいと思います。
保育活動をご理解いただき、野菜を購入して下さった皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
尚、24時間テレビは一年中募金を受け付けて下さるそうですので、畑で待機しているバジルや三つ葉などの販売も続けて行きたいと思います。
年中ばら組の伊津野でした。