幼稚園では、「NPO法人エコキャップ推進協会」の活動に賛同し、参加しています。
「ペットボトルのキャップを一般のゴミと一緒に、焼却処分すると、CO2の発生源になり、埋め立て処理されると土壌汚染を引き起こすことになり、リサイクル資源になりません。そこで、キャップの分別回収をするだけで、環境保護と再資源化の促進ができるようになります。
一方、世界の発展途上国には、栄養失調や下痢、または、予防のできる感染症で命を落としたり、後遺症に苦しんだりしている子どもたちがたくさんいます。
ワクチンさえあれば、命が助かる子どもたちは、世界で一日に約6000人にも達しているそうです。
エコキャップ推進協会では、ペットボトルのキャップを集め、『再資源化』することで、『CO2の削減』になり、キャップの再資源化で得た売却益を持って「発展途上国の子どもたちにワクチンを贈る」活動をしています。」(エコキャップ推進協会より抜粋)
幼稚園では、「ペットボトルのキャップをゴミと一緒に燃やすと、黒い煙が出てきて、空気や水を汚してしまいます。また、世界のお友だちの中には、ワクチンという、病気を予防するお薬がなくて、病気になってしまい苦しんでいるお友だちがたくさんいます。でも、ペットボトルのキャップを集めると、ワクチンと交換してもらえます。みんなで、ペットボトルのキャップを集めて、きれいな空気や水を守って、そして世界のお友だちも援けましょう。」 というように、子どもたちに話し、活動をしています。
「世界のお友だちを援けよう」をテーマに、年長さくら組がペットボトルのキャップを集める箱を用意し、ポスターに絵をかいて、募集を呼びかけました。
「ペットボトルのキャップを持ってきたよ!」
「これで何人のお友だちが助かるかな?」
「ペットボトルのふた、捨てないでね!」
などと子どもたちも活動に興味を持って参加しています。
また、幼稚園の活動にたくさんの方が賛同してくださり、活動を始めて一ヶ月程ですが、箱いっぱいにペットボトルキャップがたくさん集まってきました。
1学期の最後の日に、ペットボトルキャップの数を数えました。10個の列を並べて、いくつの列ができるか、「○○ちゃんは、この列をお願いね!」などと、みんなで協力しながら並べて数えました。
幼稚園だけでは、一人のお友だちを援けることも大変で、とても小さな力です。エコキャップ推進協会の活動のほんの一部にしかなりませんが、この活動を継続していき、小さな力でもたくさん集まると、大きな力になるということを子どもたちに感じてもらえたら嬉しく思います。
今回集まったペットボトルキャップは752個でした。夏休み中にエコキャップ推進協会様へ届けましたので、この場を借りてご報告いたします。
たくさんのご協力をありがとうございました。年長さくら組の辻でした。