天津の日本人駐在員の皆様に安全で快適な幼児教育の場 九河 あおぞら幼稚園

おかしをくれなきゃいたずらするぞ!

10月23日にハロウィンの仮装行列を行いました。

ハロウィンは、魔女やお化けに仮装した子どもたちが「お菓子をくらなきゃいたずらするぞ」と近隣の家を訪ねてお菓子をもらうお祭りです。ヨーロッパのある民族が秋の収穫をお祝いするとともに悪霊を追い払うというお祭りが始まりのようです。日本では、仮装して近隣の家を訪ねるという形でのお祭りは大々的に行われていませんので、外国のお祭りというイメージが強いと思います。
あおぞら幼稚園では、保育の一環として制作活動をするとともに、11月に行う「お遊戯会」に向けて、変身する喜びを味わってなりきって楽しめるようにとハロウィンの仮装行列を行っています。もちろんハロウィンの由来もきちんと伝えています。「昔、外国で、太陽と雨に感謝をして、収穫のお祝いのパーティーをしているのを見た神様の子どもが『仲間に入れて』という勇気がなくて『お菓子をくれなきゃいたずらするぞ』とみんなを驚かせてしまった」というファンタジーな話をして伝えています。

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 先にもお話ししましたが、変身することを喜び、楽しめるようにとあおぞら幼稚園では、自分の好きなものに変身をします。テレビのキャラクターやお姫様、好きな動物などに仮装しました。
 仮装する衣装は、ご家庭から募集した段ボール箱やお菓子の箱、牛乳パック、トイレットペーパーの芯などの廃材に加え不織布を使って作りました。自分がどのように変身したいかを絵にかき、仮装に必要な材料を選んで絵の具で染めたり、切ったりしながら作りました。普段あまり使わない素材や道具を使って、それぞれを組み合わせて作るという、貴重な体験もできました。自分のなりたい物に変身するので、細かいところまでこだわりがあり、いろいろなアイディアもたくさん出てきました。

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ハロウィンの仮装行列の当日は、みんな朝からわくわくしていました。登園してすぐに「もう着替えていい?」なんて聞く園児もいるくらいでした。早速、衣装を身につけて、お母様方の待っている外へ。カメラを構えたお母様方から「かわいい」「上手にできているね」などと言う声にちょっぴり照れながらもなりきってポーズを取り、とても嬉しそうでした。
「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」と大きな声で言うと、「もういたずらしないでね」とお母様方や九河国際村スタッフのみなさん(ビールおばけさん、天使さん、ガイコツさん)JOBAの先生からたくさんのお菓子をいただきました。お菓子でパンパンに膨らんできたかばんを見てにっこり。「もう入らないよ」「早くたべた~い」ととても嬉しそうでした。仮装をしていても物をもらうときは両手でもらう、お礼をきちんと言うということは忘れていません。最後にみんなで大きな声で「ありがとうございました!もういたずらはしません!」ときっぱりお約束をしました。(暫くの間だけだと思いますが)

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九河国際村のスタッフのみなさんやJOBAの先生も仮装をしてくださり、園児がビックリする仮装もありましたが、とても楽しいハロウィンの仮装行列になりました。ありがとうございました。
保護者の皆さまや九河にお住まいの皆さまには、廃材のご協力やたくさんのお菓子を用意していただき、ありがとうございました。この経験を通して、園児は廃材を使った活動と共に環境への関心もさらに高まったことと思います。これからまた発展した活動を行っていきたいと思います。
年中ばら組の辻でした。

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