6月9日に園内検診を行いました。いつもお世話になっている北京龍頭クリニックの先生に来ていただいての検診です。
日本人歯科医や日本語の堪能な中国の内科医にきていただいたので、園児もかけられる言葉に安心して検診を受けることができました。我々職員がどれだけ「大丈夫だよ」「怖くないよ」と声をかけても、その場に到着するまで、園児達は不安いっぱいです。
「こんにちは」「何歳ですか」と声をかけていただくと、その不安も一気に解消し、
「わたしのなまえは、○○です。よろしくおねがいします」ときちんと挨拶をすることができました。
九河あおぞら幼稚園の園内検診の位置づけは、教育の一環です。病気を事前に防ぐことや、健康な身体を作る為に大切なことを学ぶ、予防医学の教育です。
内科と歯科検診の後は、歯科の先生によるブラッシング指導がありました。先ず、歯ブラシをくわえることからの細かい指導です。口をあまり開けずにくわえるとよく磨けるなどのコツを教えていただきました。
ブラッシングのデモンストレーションを見た後は、実際に歯ブラシを使って先生と同じところをブラッシングします。モデルとなった友達を見ながらのブラッシングは、模型での指導と違って、口の開け方や歯ブラシの入っている場所も自分と照らし合わせて確認できる為、小さな幼児にとってとても分かりやすい方法でした。
塾の先生と歯磨きをする時は、園児の歯磨きの持続時間も全く違います。塾の先生は自分の歯磨きも同時に行うので、その場所を見ながら同じ場所をブラッシングしていたようです。謎が解けました。
保護者対象の歯科医療講演会では、デンタルフロスや歯間ブラシの使い方、仕上げ磨きの仕方などの実演がありました。
講演では、虫歯のない口内環境を作ることや、歯医者は虫歯を作らない為に、歯を管理するところであるというお話しがありました。歯医者の正しい利用の仕方を、職員も教えていただきました。
園内検診を終え、体力の増進や栄養摂取に関するたくさんの課題をいただきました。先ずは、屋外で元気に遊び、お腹が空いたらたくさん食べ、歯を磨き、次の食事もおいしくいただけるよう務めていきたいと思います。
年長さくら組の伊津野でした。