11月23日(日曜日)にお遊戯会を開催しました。
前日は土曜休みということもあり、一日ぶりの園児はどのような様子か、風邪をひいていないかドキドキしながら登園を待ちましたが、全員元気に登園し和やかなムードの中、開演となりました。
オープニングは全園児による合唱「小さな世界」です。課外のコース毎に分かれ、さびの部分を中国語、英語、音階で唄いました。同じクラスの中でも課外のコースによって活動が異なるという経験を始めてしました。自分の担当をクラスの中で得意げに披露する様子が印象的でした。
第1部はクラス毎のお遊戯です。各クラスで曲を決め、衣装を決め、振り付けや手具を話し合いながら園児と先生が一緒に作り上げたステージです。
年少さんは、大勢の前でかわいらしく。年中さんは、元気いっぱい。年長さんは余裕のステージと、それぞれの年齢らしい活動ぶりを発揮しました。
第2部は伝統の年長、年中児による「よさこいソーランロック」です。全身の運動機能を思いっきり活用してのステージは迫力がありました。最後は大漁の魚が山積みにされた様子を人間ピラミッドで表現しています。全てのお遊戯にストーリーを持たせ、そのものになりきる経験をたくさんして来ました。
途中は、JOBA天津校の鍋谷先生による漢字クイズです。次の演目の準備の合間をお客様と一緒に楽しみました。客席に塾の生徒さんがおり「簡単、簡単、知っているよ」と言っていましたが、「シーッ」「内緒」とお父様への熱い視線が注がれます。お父様方は手のひらに筆順を書いてみたりしながら必死に回答を探されており、見事全問正解でした。こういった活動にも積極的に参加して下さるお父様方に感謝でいっぱいです。
そして、園児の最大のお楽しみ。母の会による演劇「大きなかぶ」。お母様方が9月から活動を始め、大道具や衣装も全て手作りでした。園児は自分のお母さんを探し、お友達のお母様を見つけては「あそこだよ」と教えてあげたりと目を輝かせながら観ていました。演劇もお母様ひとりひとりの個性あふれる内容で、とても素敵でした。
第3部は全園児による、音楽劇「そんごくう」です。学年毎にパートを担当し、音楽に合わせて歌を唄ったり台詞を言ったりしながら、踊ります。それぞれの特性を活かした活動となりました。フィナーレが始まったと同時に音響のトラブルに見舞われ、音が止まってしまうというアクシデントがありました。音が止まっても年長児が歌を唄いながら踊りを続けるという、言い換えればプロにも似た行動を一致団結して見せてくれました。もちろん、先生の指示ではありません。それに続けとばかりに、年中と年少児も歌を唄いながらステージに登場しました。感動の涙があふれて来ました。正に、3学年縦割り活動の効果があったと思います。
何ヶ月もかけて出し物の準備をして下さったお母様方と大道具の移動や片付けの支援をして下さったお父様方にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。 年中ばら組の伊津野でした。