幼稚園の園庭では、園児たちが植えた野菜が太陽の光を浴び、日に日に大きく成長しています。また、園児たちも、プール遊びや運動会の練習、制作活動などと大忙しで毎日を楽しく過ごしています。

年長さくら組では、プール遊びのある日は、「いつ水遣りをしようか」と子どもたちが話し合って決めています。
天気のいい日には、「暑いから野菜さんたち、のどが渇いちゃうよ!先にお水あげたらいいんじゃない?」と提案する子がいると、「そうだね!」と早く着替えを済まして水遣りをしています。
また、雨の降った次の日は、「昨日雨いっぱい降ったから、水あげなくても大丈夫だよね?」と窓の外を見ている子もいます。
たまに、プール遊びの後に「あっ!今日はお水あげてない!早くあげなきゃ!」と気づき、あわてて水遣りをしたりすることもありますが…。
今まで、お当番がしていた水遣りですが、移植をしたこともあり、「お当番さんだけでは、いっぱいあるから大変じゃない?」との心配の声から、皆で協力をして水遣りをするようになりました。
初めは小さいじょうろに水を入れて何度も、水道と植物の場所を行き来するうちに、大変だということに気づき、バケツに水を入れて子どもたちで力を合わせて水を運んで水遣りをするようになりました。
また、数の限られたじょうろや砂場道具を皆で交代に使いながら水遣りをしています。
子どもたちの生活の中で、植物を育てることを忘れずに、いろいろな方法を考えたり、友だちと協力する姿に子どもたちの成長をも感じています。
今月の担当は、年長さくら組の辻でした。