8日(月)に、年長組と年中組の園児は、天津日本人学校へ行き、交流会を行いました。
天津日本人学校の訪問は、新幼稚園教育要領に含まれる、幼稚園教育と小学校教育との円滑な接続を目的として、カリキュラムに組み込んだものです。1学期には、校舎の見学を主にさせていただきました。今回は一年生の皆さんと交流をさせていただき、小学校とはどういうところなのか、どんなことをするところなのかを知る機会となりました。
九河国際村のバスで、天津日本人学校に向かいました。バスの中では、今後、バス通学の練習として、バスの乗り方やバス内の過ごし方について学びました。特に来年度、入学する年長組の園児は、少し緊張した様子を見せながら、椅子に深く腰掛け、着くまでの間、静かに座って過ごすことができました。
日本人学校に到着すると、一年生の皆さんが「おはようございます」と元気よく迎えてくださいました。園児も憧れの小学生の皆さんのように、元気よく挨拶をしていました。
園児は一年生の皆さんとペアになり、手をつないで一年生の教室案内してもらいました。初めて教室に入る園児もいて、幼稚園とは違う雰囲気に圧倒されている様子の園児もいました。
教室では、まず初めに、ペアで自己紹介をしました。自己紹介のお手本として、一年生のみなさんの名前を教えてもらいました。そして「お名前は何ですか?」や「お名前を教えてください」と聞かれ、少し緊張しながらも自分の名前を伝えることが出来ました。
次に、「さんぽ」と「旅たちの日に」を披露してもらいました。大きな声で元気よく唄う姿に園児たちも引き込まれそうに聞き入っていました。
そして次は、もう一度ペアになり、絵本の読み聞かせをしてもらいました。絵本を園児に見えやすいように持ち、絵本の上や横から見たり、一人ひとりが読みやすいように工夫して、いっしょうけんめいに読み聞かせてくれる姿が印象的でした。卒園児の卒園後の一年の成長や学習の成果を見ることが出来、とても感動しました。
最後に、じゃんけん列車をしました。ペアでじゃんけんをし、音楽に合わせて歩き、合図があったら違うペアとじゃんけんをする遊びをしました。どんどん列車が長くなるのを見て、「うわぁ!長い」と嬉しそうにしていました。幼稚園でするじゃんけん列車よりももっと長くなり、とても喜んでいました。
楽しかった時間もあっという間に過ぎ、お別れの時間になりました。最後にお礼の挨拶をしました。「4月に待っています」という言葉に、年長組の園児は「はい」と元気よく、嬉しそうに返事をしていました。
今回、このような機会を持つことができ、小学生へのあこがれや入学を期待する気持ちがより強くなったように感じます。協力していただいた天津日本人学校のみなさん、ありがとうございました。
年中ばら組の辻でした。


